結婚式エピソード 2
結婚式エピソード2 で、ございます。
28日に終わりました、新婦友人Yの結婚式の模様をつらつらと。
頼まれて描いたウェルカムボードも終わり。
さあ後は着ていくもの持参していくもの、身に着けていくものなど。
滅多に化粧すらしない私は、用意にバタバタしておりました。
当日は近辺だからということで、受付なんぞを頼まれてみたり。
しかし当日の朝。予定より1時間も寝坊してしまうという失態。
1時間ほどしか無いなか、髪のセットとメイクと。
姉がいなかったら、自力では仕上がらなかった気がする……汗。
感謝、姉。
いきなり寝坊、そして鼻血。
何でやねん(汗)。
どうやら、風邪のせいで鼻の奥が切れた~みたいな。
赤混じりの鼻汁。
たれてはこないので、放っといた(知らん)。
姉の車で先を急ぐ。ナビの言うことを聞かず。ナビは、信用しすぎ注意だ。なら何でナビの意味は何。
さておき。
式場は、思っていたより小じんまりとした所で。
イギリス風とは聞いていたけれど、あんまり分からんなあ……。
玄関はどこだああ。
友達が来ていたが、放っといて出入口を探す。
なぜなら私は受付を頼まれ、見事に15分ほど遅刻しているからだ。
やっと来た。
向かう途中、友人Yから電話がかかってきた時にゃあ、焦りまくりだったよ。
中には、男の人が1人。
新郎側の友人。微妙に、私とも同級生だと思うんだが……。
(- -)だめ。自信ない。あんた誰。
寝ぼけた頭で受付に参加。何かもう色々とダメな気がした。
はあ~あ……。
そんな、ため息な気分で来客様をお待ちしていた感想。ひと言いう。
マナー悪ッ。
ほんの、一部の人たちに限ってのことだと思うのだが。
祝儀は、ふくさに入れるんじゃないんかい。
正式には、
切手盆という黒塗りの盆にのせて、ふくさをかけ、家紋入りの風呂敷に包んで持参する。
と聞いた。
そこまでは徹底せずとも、せめて無地でいいから風呂敷に包んで持参しましょうってくらいのもんだ。
だからちゃんと前日、私は綺麗な風呂敷を探して包んで持ってきたというのに。
呆れたのは、どこぞの100均で買ったのか、買った袋のまんま出した奴がおる。
恥だ。
心の中で少なくとも私には笑われておるわ。くっくっくっ。
(- -)遅刻した身分じゃ、あんまり言えないけれども……@
料理には気合いが入っていると聞いていた。
そう、これが目当てなんだから! (笑)
ちょっとゴチャゴチャした印象。
6人で1テーブルだったけれど、もっとスッキリできないんだろうか。まあいいか。
お酒はそんなに飲まないのでと最初控え目にしとこうかと思っていたが。
写真の手前にあるカルーアミルクというカクテルが美味しかったので、おかわりを頼んだ。
調べるとカルーアのバニラの風味とミルクがマッチした日本人好みの味、らしい。へええ。
次々と。
食べきるとさっさと皿を片付けて次を運んでくる料理たち。
それはいいけれど……。
持ってくるタイミングが、早過ぎやしないか(汗)。
何か忙しない。
時間が押してんだろう。それは分かるけれど。
ちょっとなあ。
愛の点火!
いや、新郎が警察官だから、君の瞳をタイホする、だろうか(爆)。
花嫁は美しかった……!
いや、ほんとに。
前撮りの時の写真を見せてもらったことがあったんだが、白いウェンディングドレス姿の友人Yを、
(- -)え? 極道?
と言葉が勝手に口から。
もっと笑おうぜYさん。
そんな心配もよそに、式ではとてもYさんは嬉しそうで、幸せそうだった。
お色直しで着替えたピンクのドレスも、とっても可愛い。
旦那のコスプレにも負けず(嘘です。警官の礼服です)、目立っていたぞ!
ああ~見ていても幸せ~~
パンを持ち帰りにしてもらおうかと考えていた矢先、片付けてしまわれた。
う~
片付けるの早い~~
そんな食い意地の張ったまま、話は3に続く。
あ、オマール海老は嬉しかったなっ。
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