《前回より……》
35-34話あらすじ用



あゆみかん自作連載小説

主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編ファンタジー
シリアスあり、コメディー要素ありとなっていますが
作品中、今後の経過により残酷な描写があるかもしれません。
同意した上で お読みください。
なお、第2話以降からは こちらに本編を掲載せず、
別のサイト「小説家になろう」への小説直リンク先を貼って追加更新していこうと考えていますので、
そちらへお進み頂きお読み下さい。

第35話の一部だけ、こちらに掲載しております。
どうぞ……


 ・ ・ ・ 



第35話 (光頭刃の威力)



「だってほら。手が震えてる」

 言われて、慌てて両手を隠した蛍。少し、足も震えていた。マフィアの言葉で、私は初めてそれに気がついた。

「……我慢しないで。帰って来て。わかってるでしょ? ハルカに利用されてるだけって事は!」

 悲しそうな顔でマフィアは呼びかけた。

「帰って来て! 今すぐにでも! 蛍!」

 私も必死に呼んだ。
 でも蛍は顔を背けて私達の呼びかけを否定した。

「うるさい!」

と。

「私の君主はレイ様よ! レイ様が絶対、レイ様が全て! レイ様の意思が私の意思! レイ様が望む事は、私が命を懸けて叶えるのよ! 四神鏡探し……あんた達を殺す事もね!」

 そして後ろから押すように、紫に声をかけた。

「行きなさい、紫! 目障りな奴らを始末してしまって!」

 音も無く、紫は刀の先を私達に向けた。
 そしてサッと素早く動き、マフィアを襲う。マフィアは避けるついでに、横に居た私を突き飛ばした。おかげで私も攻撃を避ける事が出来たが鈍かった私は転んでしまう(ひえーん)。

 マフィアは次の紫の攻撃を避けようと後退した所、鶲が攻撃してきた。

 ザクッとした音が響く。

「マフィア!」

 私は急いで立ち上がって駆け寄ろうとした。するとよろけたマフィアが斬られた左腕を抑えて「来ないで!」と叫んだ。

 かろうじてさっきの鶲の攻撃をかわしたマフィアだったが、今度は紫からの攻撃。

「……くっ……」

 高くジャンプして私の数メートル先に着地した。左腕からはドクドクと血流。かわしきれなかった攻撃でケガを負ったのだ。

35話あなたを護る


「大丈夫。私があなたを護る」

「マ……」

 私からは擦れた声しか出なかった。
 私の居る位置からではマフィアの表情がわからない。

 マフィアは言った後、2人の敵へと向かって行った。「マフィアあ!」

 届かない私の手。伸ばしても届かない手……!

 悔しい。もし この手が届いて、マフィアを止められたら!

 ダメ、ダメだよ、マフィア!

 このままじゃ。
 このままじゃ、殺されてしまう!

「セナ、カイト、天神様……」

 誰か。
 誰でもいいの、お願い!

 マフィアを助けて……!


 ……。

 ……。


 私の叫びは届いたようだ。

 突風が吹き荒れた。ある一定方向からの風の圧力を受けた鶲と紫はひるみ、数歩退く。

「2対1なんて卑怯じゃねえの?」

と……風の壁の向こう側から声がした。

 セナ。

「女相手に男が2人だなんて。最悪!」

 隣に居たのは、カイト。
 2人とも、頼もしい正義のヒーローか何かに見えた。

「セナ! カイト!」

 私は歓喜の声を上げる。

「間に合ってよかった」

 何と。
 セナとカイトの背後から別の声が……それはサンゴ将軍と国王だった!
 ひょっとしてあの混乱に紛れて、セナとカイトを呼びに行ったんじゃ? だとしたら、かなりの機転だ!

 私は感謝の気持ちでいっぱいになって目が潤んできてさえいた。
 ありがとう、国王、サンゴ将軍! これでこっちの不利じゃなくなった。


35話お任せ


「お疲れ。とりあえず手当てしてこいよ。こっちはお任せ」

と、カイトがマフィアに近寄って頭を叩いてあげながら、そのまま鶲達の前に歩み出た。セナも後に続く。

 マフィアは叩かれた頭を軽く押さえながらコクンと頷き、私の所へと小走りで駆けて来た。国王とサンゴ将軍も私の所で落ち着いて、皆で成り行きを見守る事になった。

「奴らとは知り合いのようだな。聞いた事がある。四神が、蘇りつつある方向にあると」

と、国王の話しかける横でサンゴ将軍は自分の着ている服の片方の袖を破り、マフィアのケガしている箇所に巻きつけ止血してくれていた。「ありがとう」とマフィアが言うと、「いやあ そんな」と またデレっとして頭を掻いた。

 そんな2人を横目で見つつ、私達は話す。

「噂通りです。奴ら……の背後にはレイといって、七神のうちの一人でもあり、青龍復活を企てている奴が居るの……」

 自分で言っていて、悲しくなってきていた。でも続けた。

「レイは あの2人が持っている刀……邪尾刀で、罪の無い人達を斬って……青龍復活のために必要である“四神鏡”――体内にあると言われている鏡――を探しているの」

 私が簡単に説明する。国王は“邪尾刀”という言葉に反応した。

「“邪尾刀”……あれが」

 言いながら、鶲や紫の手元を見た。向こうではセナ達が攻防を続けていた。

「“鎌鼬”!」

「“小波”!」

 彼らのおなじみの技が繰り出され、鶲も紫も手こずっているようだ。風や水の刃と化したような攻撃の散布を刀で受け止めながらも悪戦苦闘していた。

 セナの出した風が渦巻く。
 カイトの出した大量の水が広がって相手を飲み込んで行こうとする。

「くっ……」

 牙のように鋭い風の先で何度も攻められ、鶲の黒いタイツな服はボロボロに なってきた。

 おお……ひょっとして優勢か!?

 私の お腹の底に気合いが入る。コブシに力が加わった。

 すると私の横で国王が ぼやきを。


「愚かな奴らだ……せっかくの刀が泣いているぞ」


 ・  ・  ・



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 今回、壊れかけて苦しんでいた、PCがとうとうご臨終となり。
 挿絵に色が塗れなくなるという事態。

 無料サイトさんのおかげで何とか簡単加工だけは出来ました(ふい~)。
 助かりました。

 感謝!


☆次回 第36話……

 神剣 “光頭刃” ――

 それを所有する南ラシーヌ国王。
 あなたは何?
 何者なの?

 邪尾刀と共に。
 その性質が 明らかになる ―― !
 

 ありがとうございました。


 ……本当に(笑)?


テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

雪女ミニっこ

2008年7月2日。ネット小説自作作品43作目。
ジャンル: ほのぼの/コメディー
短編 読了 約17分


あらすじ

暑い。
夏場におバカさん来たる。

太陽サンサン♪


『俺』が一体何をした!? ――

男は求める。

占領された冷蔵庫のためにと
男が求めたものは……


【 雪女をスクエスト 】を読む



夏、来るの遅いですね今年。
そんな気がしません?
だって梅雨って来ましたっけ??

来てたよ~
とか言われたら どうしよう。ボケボケ。


ほのぼのと作品、あいなりました。
黒い傾向から脱出できたんでしょうか。ひひ(←あ)。


雪女ららら♪


何かを、頑張ろう(何だろう??)。


とりあえず小説ぅ~。


テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

《前回より……》
36-35話あらすじ


あゆみかん自作連載小説

主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編ファンタジー
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どうぞ……


 ・ ・ ・ 



第36話 (繋がり・壱)



「……彼は普通の人間だ。額に負っていた傷は、残っていただろう?」

「そ、そうよ……ね」

 さっきの鶲とのバトルで勇敢に向かっていった彼は、邪尾刀でアッサリと斬られてしまっていたが、その時に ついた額の傷は そのまま残っていた。

「でも鶲のは偽物だったわけだし……」

「でも斬れ味は本物と変わりなかったわ」

 私とマフィアが言い合っていた間に国王が入る。

「鏡を持っている者を斬る――それが、この剣だ。地上や天界で斬れぬものなど無いと言ったのは、生物以外のもののみで、鏡を持たない普通の人間は斬れないはずだ」

 国王は手に持つ剣の先を天へと掲げた。答えたように剣はキラリと、神々しい輝きで その存在が確かなように光った。

「鏡の所有者は斬れる……?」

と、私は私を指……さした。

 思い出したんだ。自分の右腕。
 今は軽めに包帯を巻いておいたんだけれど、とってみると浅く、一筋の傷がついている。国王の持つ“光頭刃”で斬られたものだが、治ってなんかいない。受けた傷、そのまんまだ。

「傷……治ってない」

 確かに傷が存在する……って事は事は!

36話 私って最強? .jpg


「嘘でしょう!? それじゃ勇気が四神鏡を持っているって事になるの!?」

 マフィアの大声で、私に焦りが。
 私って最強? 普通に傷をつけられても死なない体? 確かに、今まで受けたダメージは後に引きずる事もなくいつの間にか治ってたって感じはしていたけれど。でも別におかしいと思った事なんて……。

36話 ご覧の通りで


 ……いや。レイに体を貫かれた時に復活したっけ。それってまさかまさか?

 嫌な汗が流れる。
 気持ちの悪いものの塊が、自分の中にあるようで。気持ちが悪い。

 そんな中。国王は一度掲げた剣を持ちかえると、片腕の袖をまくり上げ、私と同じように手の甲から腕に沿って10センチほどの傷をつー……と、剣で斬った。「……」

 しばらくの沈黙。

 私達はさし出された腕をずっと見ていたが、治る気配もなく。ジンワリと血が にじみ出てきた。

 そして何分か経った後。やっと国王は口を開いた。


「私も四神鏡の所有者だという事だ」




 勇気達が居るベルト大陸をさらに北東へと行った先に孤島が存在していた。ただっ広い海面にポッカリ浮かぶ赤い島――火山島ではないのだが、何故か目の錯覚で外側から見ると島を囲む全体が赤々と輝いているように見える。そして異常に暑さを感ずる。

「ハルカ殿の“気”のせいだろう」

 何故この島がこんなにも赤く、そして蒸すように暑いかを、鶲はふと紫苑に尋ねてみた。さっきの戦いで疲れた体に、紫苑の生体エネルギーを少し分けてあげていた。おかげで元気になった鶲は、座っていた丸椅子から立ち上がり腕をブンブンと振り回してみる。

「“気”ね……僕らのモノとは違うんだろうね」

と、今度はグッ、グッ、とコブシに力を入れてみた。

「私達の体はレイ殿の“闇”の生体エネルギーで造られている。従ってレイ殿が生きている限り私達は死ぬ事はないし、こうして私達が生きているという事はレイ殿が生きている証拠だ。そして今やったように、私達四師衆は己のエネルギーを四師衆内の誰にでも送り込む事が出来る」

「闇の者は闇どうし。僕ら四師衆の間なら、エネルギーの分割が出来るって事か」

と、今度はポキポキと指を折り鳴らす。

「闇のエネルギーを持つ者どうしは、闇の生体エネルギーを交換あるいは分割が可能だ。最も、私は『術』で、レイ殿達の持つ生命エネルギーを与えあう事が出来るがな」

「僕らが闇エネルギー体だとしたら、レイやハルカ達人間は光エネルギー体、って事か……」

と、そこまで考えて。妙な疑問が沸いた。


 人間との空隙。

 そんな言葉が思い浮かんだ。

 自分達は人間ではない……としたら。レイに造られた体だ。この体には恐らく、人間という、いやあるいは生物というものが持つ、臓器や骨といったものが無い。だが、さっきから動かせているように人間と同じく関節は曲がるし、疲れもする。無いはずの骨が見る限り外見からでは『ある』ように見える……。

 これではまるで、人間そのもの。

 自分達が人間ではないとしたら、人の形をしている自分達は一体、何だというのか。

 手の平を鶲は広げてみせる。汗はかいてはいない。

 そういえば傷を受けた時。いつも血液は出ていたか。

 汗や唾は出た事があっても。涙は……蛍が流していたのを知っている事があっても。

 血は……ない。

 一体何なのだ。この『体』は……。

 そう思うと、不思議な感覚がして目を閉じた。

 紫苑に聞いてみようか。それもいい。

 だが、聞くのが恐ろしかった。何故だか聞いてはならないような、知らない方が身のためになるような気がしていた。

36話 中身は何? .jpg


 自分は、何なのだろう……。
“闇”で出来ていると一口では言っても、体からは一体何が出てくるのだろう……。

 鶲は頭を軽く振った。

 バカバカしい。そんな事、どうでもいいじゃないか。

 そう結論づけて、思考を強制的にストップさせた。

 気がつくと、自分の居るこの部屋にはもう誰も居なかった。2つの丸椅子と、隅のテーブルに花が供えてあるだけの部屋。誰が置いたのか、また何処から摘んできたのかが わからない。アネモネに似た花が寂しそうに見えた。この薄暗い部屋では、せっかくの明るいピンクも暗闇色に染まり、眠っているようであった。

 ……僕らは眠る事はしない。疲れる事が あっても、放っときゃ回復するしね……花は、光合成とかいう生物としての重要な役割とかポストがあるけど、僕らにはそんなものは無い。ただ、レイに仕えるだけ。レイに従うだけの存在。

 それって、ただの人形みたいだな……ハ、人形。なるほど。人形か。確かに似てる。そうか、僕らはピノキオだったわけか。嘘つくと鼻が伸びたりして。


 最後にクックックッと笑ってみたりする鶲。

 花は暗闇の中で佇んでいた。


 ・  ・  ・



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☆次回 第37話……

 幼き日の思い出。
 王女である私の、
 彼らとの出会い。

『 彼 』 との出会い――

 

 ありがとうございました。

36話 国王 .jpg

↑ おまけの国王(かわいくない 汗)


テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

ポスターが笑った


2008年7月10日。ネット小説自作作品44作目。
ジャンル: ホラー/ファンタジー
短編 読了 約11分


あらすじ

かつて美術部員だった生徒が
学校内に残した一枚のポスターがあった――

Pは思う。
この真実を誰かに伝えられたら、と……

『夏ホラー2008百物語』 企画 初参加 作品 です。


小説はコチラから↓
【 ポスターが笑った 】を読んでみる



 (^ ^)そんなに怖くない印象らしかったので、ホラーが苦手な方にも読めるかと思います。


 ではでは、どうぞ~

テーマ : SF(少し不思議)自作小説
ジャンル : 小説・文学

《前回より……》
37-36話あらすじ


あゆみかん自作連載小説

主人公・松波勇気が異世界で頑張る長編ファンタジー
毎週火曜の夜に更新(週1連載)
全60話完結予定(話の展開上、延長の場合あり)
シリアスあり、コメディー要素ありとなっていますが
作品中、今後の経過により残酷な描写があるかもしれません。
同意した上で お読みください。
なお、第2話以降からは こちらに本編を掲載せず、
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第37話の一部だけ、こちらに掲載しております。
どうぞ……


 ・ ・ ・ 



第37話 (繋がり・弐)


37話 何?

「瞬間移動……魔法か」
 言うと、目が楽しげに笑ってレイは「そうだ」と答えた。

「人に教わった。セナも知らない。まあ……近距離しかできないし。たかがしれてる力だ、自慢できやしないさ。ココに来るには、充分な力だがな」

と、フーと息をつき、噴水の前の石段に腰かけた。そしてハルカの後ろの方で咲いていた、真っ赤なバラの群集を見て、「まるで血のような色だな。見事だ。よく世話されているらしい」と声に漏らした。

 ハルカは視線をバラに向けた後、またレイの方を見た。そして尋ねる。

「……さっきの一部始終、見ていたか」

と、話を最初に戻した。

 レイはヒザの上に両ヒジをつき、指を組んで口元を隠していた。ハルカを見ている。

「ああ」

「私を憐れむか。それともお前なら、他人事だとたいして気にもとめないか」

37話 憐れむか?

と、皮肉そうに笑って見せた。兄姉達に向けた目と同じ目をレイにも向けた――だがレイは気にする風でもなく。


37話 憐れむか?2

「別に。憐れんでほしいなら、そう言え。そうじゃないならどうでもいい……少し、気になったからな。あの時の、お前の表情……王族の暮らしとやらを見てみたくなった」

 あの時とは、初めて2人が出会った晩だ。セナも居た。ハルカの態度と顔から、気にかかったとレイが言う。

「世間知らずの馬鹿お嬢様とは違うらしい。同年くらいで、セナ以外の理解力のありそうな奴に会えたのは初めてだ。そうだ、クイズを出してやろうか」

と、ずっと気持ち楽しそうに話している。ハルカは黙って頷いた……。



37話 レイの問い


「綺麗だが、近づくと攻撃する。何故なら、2つになると崩れてしまうからだ。さて、これは何か?」


 レイは言った後、ハルカの様子を窺った。ハルカは少しだけ眉をひそめ、腕を組んで小声で繰り返した。

「綺麗で、近づくと攻撃して……2つになると崩れてしまうもの……」

 何だそれは……ハルカは悩む。解いてやろうという気があった。

 レイは言葉に付け足した。

「ヒント1。俺の言葉にヒントがある」

 チラ、とレイを窺うと彼は考え込むハルカを愉快そうに見ている。さあ どうだ? と その顔が言っている。こうなるとハルカも、解けないまま降参したくはない。自分のプライドにかけて、と思っていた。

 とりあえず落ち着いて考えてみるに至る……。

 ハルカは綺麗だと思うもの、思われるものをピックアップしてみる事にした。

 まず、花。そして装飾品、宝石。景色、絵画、光、言葉、女……。

 普段、綺麗だと思うものなどそう周りにあるわけはない。だから、花、宝石あたりが妥当だと思ったが……とはいっても、両方とも種類は多い。

 ……いや、待てよ?

 ハルカは自分の頭の固さを馬鹿みたいだと思った。

 彼の言葉にだまされるな、近づくと攻撃する花だなんて……発想でピンと来ないか? 何を真面目に考えていたんだろう、と。

37話 レイの問い2

「まだヒントが ほしいか?」

 レイが そう言うと、ハルカは慌てて首を振って制した。

「大丈夫。答えはわかった」

 ハルカは自分の後ろを見る。そして視点を集中させ、 ソ レ を一本、ブチと手を使わずに見えない力で茎を千切った。そのままスウっと自分の所へ運び手で持ち、レイの手前にさし出した。

「……正解だ」


 ・  ・  ・



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☆次回 第38話……

 理想郷。
 王は望んだだけだった。

 帰ってきて、蛍。
 私は いつでも帰ってくるのを待っている――

 

 ありがとうございました。


テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

2008年7月18日。ネット小説自作作品45作目。
ジャンル: ホラー/ファンタジー
短編 読了 約17分


あらすじ

おかしな まち。おかしの くに。
オカシナマチ……。


みんな、お菓子の名前が ついている。
それぞれ相手を、お菓子の名前で呼んでいる。


みんな、平凡な日常を好み、
変わりのない生活をただ ひたすらに送っている。


ありふれた日常。変わらない情景。
こんな日が、毎日 続くものだと思っていた。思っていたかった。


でも、そうは させてくれない。
それが
『運命』 なのだから……。

『夏ホラー2008百物語』 企画 参加 作品 第2弾 です。


小説はコチラから↓
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 ありがとうございました☆


テーマ : SF(少し不思議)自作小説
ジャンル : 小説・文学

《前回より……》
38-37話あらすじ

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全60話完結予定(話の展開上、延長の場合あり)
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なお、第2話以降からは こちらに本編を掲載せず、
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第38話の一部だけ、こちらに掲載しております。
どうぞ……


 ・ ・ ・ 



第38話 (理想郷)


 さて私は、外庭を見渡せる廊下を歩いて散歩する。ライオンに似た獣が彫られた丸柱が4・5メートルの間隔を置いて転々と立っていて、片壁には色鮮やかな装飾画がズラリと並んで飾ってある。一枚には、龍だろうか。赤い色合いで、見ているとこっちまで焦げそうになる迫力があった。歩くと、続いて今度は鳳凰の壮大な油絵だ……山々を下に見下ろし、大空を翔けていく。

38話 廊下

 西洋と中、どっちもあるんだなあと絵を見ながら歩いていると、廊下に外庭に向かって一人でベンチに座り、ちょうど真上にさしかかった月を見ている国王が居た。脇に光頭刃を添えて。

 薄そうなローブを着ていた。部屋着かな?

「寒くない? ココ」

と、私は話しかけた。国王はチラと私を見て「いや。大丈夫だ」と言ってまた月を見た。

 こうして見ると、あどけなさが あった。子どもらしいと今、初めて思える。

「何してるの?」

 再び聞く。すると今度はすぐに答えず、私の方も見なかった。

「隣、座っていい?」

 すると「ああ」とだけ、返事が返ってきた。

 改めて国王を見る。月に照らされた国王のその顔は、整っている。目元がキリッとして、威厳の雰囲気を作り出しているようだ。姿勢も背筋が真っ直ぐに近く見えて、いい方だった。

 国王から視線を外し前を見ると暗い中、月の光に照らされその生命を輝かせているように、花達が咲いていた。素直に綺麗だなぁ……と考えた後、サッとそこに誰かが立っているような幻覚が見えた。

 蛍だ。

 黒い服を纏う蛍。何故か悲しげにこっちを見ている。

 そして私も悲しくその幻覚を見つめていた。

「あの娘の事を考えているのか」

 ふいに、国王がそう切り出した。途端、視界から蛍は薄くなって消えた。

「……うん」

 深くため息をつくと、国王は私から視線を逸らした。

「どういう経緯かは知らんが、今は敵だ。敵である以上、甘えは許されないぞ」

「そんな! 私には、蛍を殺す事なんて……」

 国王の冷たい言葉に、私は首を振って熱り立った。

 蛍を殺す事に否定はするけれども。心の中では迷っていた。蛍は敵だ、元から敵だったじゃないか……そういう自分と。何を言う、蛍は実はそんなに根っから悪い奴じゃないんだ……という自分が、激しく争っている。


 長い沈黙が包んだ。

 私と国王は、ジッとしてお互い黙っていた。私はそれが迷いを激しくさせるようで嫌だった。

 するとそんな私の気持ちを察してか、国王は話し始めた。

「この剣。光頭刃は、今は亡き父から譲り受けたものだ」

 言って、私が座る反対側に置いてある、光頭刃を示した。

「私が5才の時、この剣を渡し、次期 国王として修行を積めと言われた。厳しい父だった……だが、とても優しかった。何も知らない私に、剣術、体術、何でも教えてくれた。もちろん、国王として父は この国を治めていた。だが父は……北ラシーヌ国との抗争に巻き込まれ、死んでしまった」

「……」

「そして母も、そのすぐ後、民族紛争に巻き込まれ逝ってしまった。取り残された私は、国王としてこの南ラシーヌ国を護らねばならない。ココには十万もの兵が居て、家臣達が居る。彼らはあの父を心から尊敬し、忠義を誓っていた。戦場ではいつも父の足となり働いてくれていた。父や母が亡くなった時、その幾万の兵も皆嘆き悲しみ、葬式にはこの城が埋め尽くされるほどの花が贈られたのだぞ」

38話 国王語る


 そう言うと、少し国王は笑った。何処か寂しげに……。

「そして、残った私を温かく出迎えてくれ、まだ政治に関して幼い私に色々と援助し……そして、今が あるのだ。今の私があるのは、彼らのおかげだ」

「へえ……みんな、いい人達だったんだね」

 私もつられてか、微笑みかけた。

「ああ。彼らは父と共に理想郷……絶対王政の国を完璧なものにしようとした。私は父の意志を受け継ぎ、国を造り上げなければならない。かつて父が望んだ、王の支配する、豊かな国。民族を統一し、従え、強い国を。他の国に負けない力の持つ国を」


 理想郷……?


 私には何かピンとこない。王の支配する国が、本当に豊かな国なんだろうか。確か歴史で学んだ事もあった気がする。国民の誰もが王を神として、神、王のためならばと命を投げ出し争う……。

 現にこれが、あなたのいう『豊かな国』なんだろうか。

 見てきたこの国の人達は、とても幸せそうではなかった。

 支配され、見張られ、自由に神を信じる事はできず、逆らえば殺されて……。

「本当にそれは、あなたの望んでいる国なの?」

 私は聞いた。国王は何の事かというような顔をした。

「国民を見てきたけど……この国には民族紛争が絶えないっていうね。皆、命は大事だっていうのなら……何で争うんだろう。言っている事とやっている事が違う気がするのはどうして? 私の居た世界の私の居る国と比べて、何て悲しい国なんだろうって……思う」

 自信はないけれど、言うだけは言ってみた。思う事を、そのままに。

 国王は少しだけ考えて聞いてきた。

「お前の居た国? そうか、お前は異世界から来たのだったな。それではお前の居た国とは、どんな仕組みだったのだ?」

「……」

 息詰まる。そんな深い知識も ないけれど、かといって黙っていたのでは。

 そう思って、なけなしの知識を総動員して国王に答えた。とほほ。

「大事な事は皆で決めるのよ。代表者が集まって、話し合いなんかでね」

「……?」

「何かを決めたり主張する時に、決して剣を持たない。王なんて居ない。まあ、天皇っていう国の象徴となる人は居るけどね。神様は、自由に信じていい……お互いを助け合っていて、とても裕福な国。それが私の居た国よ……」



 ・  ・  ・



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☆次回 第39話……

 世界全てを救うなど。
 所詮は出来ぬ事。しかし。
 目の前の争いくらいなら。
 私達にだって、何とか出来るかもしれない――

 やるか? やろう! ☆

 

 ありがとうございました。


テーマ : 自作連載小説
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《前回より……》
39-38話あらすじ

あゆみかん自作連載小説

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第39話 (心の開花)



「おい……! あれは何だ!?」

 私の被っている王冠はよく太陽の光に反射して光っている。パアア……。

 下で休んでいた兵士の一人が気が ついてくれて、私を指さして叫んでくれた。

 おかげで、泉の周囲の人達は皆。何だ何だとドヤドヤ騒ぎ出した。

「人だ!」

「誰だ!? 誰なんだ!?」

 次々と騒ぎは大きく、うるさいほどに広がっていった。

 そろそろいいかな?

 私が横目で目配せすると、その場に居たセナが精神を集中しコソコソと呪文を唱え始める……。

 大突風が巻き起こった。

 ビュウウッ!

「うわあああ!」

「ぎゃああ!」

「剣が!」

「わああ~!」

 ビュアアアアアアア……ッ!

 目下では風が四方八方吹き荒れて。剣も鎧の一部も飛ばされる飛ばされる。兵士達は一挙に大混乱に陥った。身構えたり、そばの枯れ木につかまってみたりと。とにかく飛んでいかないようにと大慌てだった。

 別にそれを愉快に思うわけじゃないよ。ただの演出だった。

 私は、大きく深呼吸。そして大声で叫んだ。

『鎮まれえい!』


 ぴた。

 声と同時に、風も兵士達の騒ぎも止まった。ほんと、思っていたよりココは声がよく響き通るみたい。ちゃんと下まで聞こえているらしかった。

 そうそう、私は自分の世界じゃ放送部員。発声練習は最近サボっているけれど、それなりにやってきていたもんね!

 何だか自信がついてきた! これならイケるぞ!

『私は天神に召喚された救世主だ! よく聞け、愚かな者ども! 私は醜い争いを終結させるため、この地へ来た!』 ……

 間が空く。

 兵士達は段々と また、騒ぎ出していった。

「救世主……だと?」「あの噂の?」「まさか!」「嘘だろ、決まってる!」 ……

 そんな言葉が飛び交った。

 すると今度はカイトが私の背後で意識を集中し、ピロタの泉の水を盛り上げた。

 ザパアアァァン、グルグル、と。大きく盛り上がった水は回転して渦となり、竜巻となって暴れた。もちろん、兵士達はパニックだ。

『黙れ、こわっぱが!』

 私、野次に向けて言い放つ。ちょうど言った後に水がそんなもんになった訳だから、兵士は水が私の力で動いているのだと勘違いしてくれている。よしよし。

 しかし“こわっぱ”って。言い過ぎたかなあ? まあいいか。

『肌の色は違うけれども、髪の色は違うけれども、誰かのために護るという精神は同じもの。お互いが血に染めあっても、何も解決はしない。どの世界でも、平和を願う心はひとつ。同じだ……』

 シーン……と静まり返った戦場。気分は爽快だった。ノッてきた。

『見るがいい』

と、サッと手を上げた。

 次に。マフィアが気を集中させ、泉の周りに。たちどころに緑色の雄々しい木々を作り出した。映像を早回ししたように木々はみるみる生長し、岩肌のこの場所は緑で囲まれた泉になってしまった。

 どよめく現場……「神だ!」「神の力だ!」「奇跡だ、本物だ!」と、兵士達の気迫は上がったようで、それぞれ顔を見合わせ今目の前に起こった事を素直に認めていた。

『こんな血で濡れた所でも緑は育つ。その生き様は、まこと素晴らしいものだ。その生命力を前にし、くだらない争いをしている うぬらを……恥ずかしいと思わんのか!』

 シーン……

 再び静かになった空気を、一人の兵士が一歩前に出て打ち破った。

「それでは救世主様! この泉は一体、誰のものなのですか!」

 私は答えた。



39話 全てだ


『全てだ』



 ・  ・  ・



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☆次回 第40話……

 さあてさてさて。勇気達は旅立ちだ。
 国王達から援助も あって。
 勇気達は次へと進む。

 次の地は――

 

 ありがとうございました。


テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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作品リスト(2007-)
001 何かを飲み込んだ少年
002 ほうきとちりとり はセットではない!
003 岡目八目失敗談
004 想像力豊か物語
005 24時間以内に観なければ死ぬビデオテープ
006 看板屋のゆううつ
007 さよならお化けのキャーちゃん
008 イケメンと警察官
009 うさぎとかばやき
010 ウィンドーショッピング!
011 太陽とくもりさん
012 「何かにきく薬」
013 ミートコロッケの逆襲
014 白い銀河に謎の宇宙
015 足が長いただのオジさん
016 マヌカンが吠えるとき
017 お湯をかけてから三年
018 ピーターパンはいない
019 ストロベリー・オン・ザ・軽機関銃
020 サンタが感謝!
021 かくれんぼを しよう。
022 七神創話
023 5リズム
024 世界であ・そ・ぼ
025 とりつかれたクリスマス・イブ
026 白い銀河に謎の宇宙2-惑星シャンプー効用編-
027 シキオイオイ
028 金と運
029 殺人的不味さチョコレート事件
030 作者とおかしなストーリー
031 開かないトビラ
032 《あゆ森たろ短編集1》
033 道化師消失-黒いピエロ
034 おせっかいティーチャー
035 恐怖の大魔王2007
036 [ToAnotherWorld] - song by JOY4
037 電卓のなかの魔人
038 神様、ふざけすぎる
039 イージー・カム
040 作者とおかしなダイストーリー
041 七神創話【携帯版かも】
042 ここから Fly and Fall
043 雪女をスクエスト
044 ポスターが笑った
045 おかしいな? ハウマッチ
046 なにも見えない……
047 さんすうリズム
048 あなた、普通じゃない
049 テレビに話しかける
050 第一章【ピアノと天使】
051 蜘蛛絵図[クモアート]
052 笑い病
053 鮮やかな裏切り
054 サンタとおかしなストーリ
055 病気のシン・レイラ
056 悪魔な子どもたち

まどろみ世界NappleTale
秋『セシルの秘密花壇』より
曲題 Folly Fall
Napple Tale


↑春・花小説企画2009↑

057 掟破りのカーネーション
058 迷子をさがせ
059 《あゆ森たろ短編集2》
060 服を着せられていく話
061 生存者「e」
062 飛び出す絵本
063 シュセンド
064 見た目さんかく
065 無重力G
066 いもこん。
067 発送マニア
068 残像
069 さっぱりした関係
070 悪女へ
071 赤いくつ?
072【 BANZAI☆ロボット 】
073【リターン・トゥ・マイライフ】
074【作者と浦島ストーリー】
075【雪達磨は奔走する】

Merry Christmas Mr Lawrence
戦場のメリークリスマス

076【つくりすぎたサーターアンダギー】
077【そらかける馬】
078【梱包マニア】
079【耳鳴り】
080【アナアナ。】
081【SFのとーり!】

冬のなろう童話祭2012

082【犬】
083【刃物を持った男ワールド】
084【アドルフストロイカ】
085【音楽室の仕掛け】

冬のなろう童話祭2013

086【SNOWLAND】
087【彼女の名は、ドンキー】

冬のなろう童話祭2014

088【イチゴのショート劇場】

あなたのSFコンテスト

089【彼の子どもを好きになりました。】

夏のホラー2014

090【気づいて】
091【作者とおかしなSFストーリー】

冬の童話祭2015

092【季節、あげます】
093【きつねどん かぜひいた】
094【きつねどん かぜひいた(黒ver.)】

夏のホラー2015



095【ドッジボールしよ!】

冬の童話祭2016

夏のホラー2016



096【裏野ハイツで猫が啼く】

冬のなろう童話祭2017

097【季節をめぐらせて】
097【ウラノDLで猫が啼く】
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夏のホラー2017


ここまで 次作お楽しみに☆
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【SF企画】
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■気づいて(2014)
■ドッジボールしよ!(2015)
■裏野ハイツで猫が啼く(2016)
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■犬(2012)
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なろう企画 夏ホラー

夏のホラー2017

夏のホラー2016

近くに居たのに

096【裏野ハイツで猫が啼く】


夏のホラー2015

不思議ホラー空間へ

095【ドッジボールしよ!】



夏のホラー2014

↓2014ホラー参加作品↓
よく考えれば・・

090【気づいて】

↓過去の参加作品もどうぞ↓

hora2013 

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夏ホラー2013

無差別殺人者の心理
087【彼女の名は、ドンキー】

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夏ホラー2012
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080【アナアナ。】

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* * *

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2008 百物語

☆2008 百物語編☆
夏ホラー3小説
044【 ポスターが笑った 】
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089【彼の子どもを好きになりました。】



091【作者とおかしなSFストーリー】

お茶龍感想ブログ
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まとめました


* * *

☆☆ 空想科学祭 ☆☆
1タイトル 可憐1 動画431KB ado動画2 アドルフストロイカ
084 アドルフストロイカ
まだ連載中orz

☆2012 夏☆
空想科学祭2012

タイトルmimi_mannga_02

☆2011年 夏☆
空想科学祭2011

耳鳴り
↑《RED/短編》↑
079【耳鳴り】

SFのとーり!
↑《BLUE/中編》↑
081【SFのとーり!】

☆2010年 秋☆
空想科学祭2010

65_5b0d5cb223_jpg.jpg
072【 BANZAI☆ロボット 】
94_c8bca814c6_jpg.jpg
073【リターン・トゥ・マイライフ】

☆2009年 秋☆
空想科学祭2009
063【 シュセンド 】

☆2008年 秋☆
banner.jpg
047【さんすうリズム】
* マイ アルバム なう *
いろいろ描いてきた
QRコードというらしい
QR
よく来たね~

あゆ森たろ

Author:あゆ森たろ
□□□□□□□□□□□□□□□
(- -)こんにちは~
新名「あゆ森たろ」
旧名「あゆみかん」
といいます。

ここはひっそりと
自己満足にひたる
我が秘密基地(別荘)
快適かもしんない
でもあんまり力入れてない
いいじゃん適当に
つくっただけさ
ヘイ ボーイ
ド根性ガール
そんな
ユルイカユイハズイ
空間
『あゆまんじゅう。』
(「。」を忘れないで)
です。

主に自作小説を書いたり
(リンクからどうぞ)
本も出版してたり
(リンクからどうぞ)
企画にも顔を出してみたり
(リンクから*しつこい)
絵もたまに描いてますが
ヘタレ@。
日々画力は低下。
昔のテクは何処いった?
それはもう遠い
過去のこと・・

ネット公開しときながら
ここはあくまでも
秘密基地(本家はmixi)なので
宣伝はこっそりと
お願いします(矛盾)。

放置しているかと
思われますが
その通りです。
深く考えても何も
もらえません。
むしろ損です。
注意。

しつこいエロと勧誘
うるさい偏りお断り。

ただ調和と癒しを好む。
平穏大事。
哲学する。学問する。
ぷはぁ~
芸術する。

叫ぶのは、
山の向こうでお願いします。

(07/10/21 登録)


*こんな事してる*

・日記[旅ブロ]
・日記[旅ブロ](移行中)
・あゆ森たろの小説
・ヤフオク出品中!
・mixi(本家)ここ
・amazonで書きまくる
・映画観た感想(by水樹凜)


*動物占いでは一匹狼*
群れない走らない絡まない

*好きな言葉で*
自己コントロールは「強さ」です

よろしく

御用あれば

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小説家になろう
小説家になろう企画関連
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飛んで秘に入る日記
(2010年11月より移行)
きっと愉快ななかまたち
コメント感謝御礼
ブログ内検索だー
こんだけ書いたのね~
なろう投稿小説 お役立ち
何かのお役立ちさんたち
あゆ( ̄▽ ̄)オク
↓ まろやかに出品中 ↓
出品中の商品はこちら
あゆまんじゅう。屋
買いもの? するのよ~
Amazonにてご注文
空からの言葉たち
* 販売中 *
空からの言葉たち2
第2弾 販売中
空からの言葉たち3
第3弾 販売中
いずれも初版のみ在庫限り
映画名作を鑑賞しよう
☆開催決定☆
☆午前十時の映画祭8☆

☆2017年も開催 決定☆
4月より

↓詳細ここから↓
十時祭
映画感想MIZUKIRING

'80アートMusic
TALK TALK

Such a Shame


APRIL 5TH
L U N A S E A
甘美な世界観

FEEL


世界/宇宙究極表現する


Face To Face

by LUNA SEA

星を飛び越え
時を飛び越え

Kissing in the cosmos
思い出さえ殘せなかったから
灰色の明日を考えてみる
YouTubeでみる

AnotherDayInParadise



彼女は町で男に声を
寒くて、寝る所がないの
どこかにないかしら…

その男は通りすぎ

振り向きもしない

彼女の声が聞こえぬ振りを
口笛を吹き
通りを去っていく

どうしていいか
わからない
という様子で

by Phill Collins
'80ラブソングの名曲

Alone by Heart


Is This Love
by Whitesnake
何処かへと飛ばされる
復興を願って
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
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東北関東大震災被災地への
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